「選択」/真木悠花 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

こんばんは。最近スムージーにはまってしまい、四六時中スムージーを飲んでいます。文学部一回生、真木悠花(まきはるか)です。好き過ぎて、スムージーの機械まで買ってしまいました。

私は大学生活を送るなかで、自分で選択する機会が多くなったなと感じています。自由な時間が増えたことが一番の要因だと思います。きっとこれからはもっと増えていくんだろうなと思います。

私はこれまで、数えきれないほどの選択をしてきました。選択をするということは、自身が選ばなかった選択肢があるということです。
「選ばなかった選択肢をとっていたらもっと良い結果になっていたかもしれない。」
そう思ったことばかりです。しかしそれは結果論でしかないのです。

大学に入り、選択する機会が増えていると感じているなかで、あることに気が付きました。
「あの時違う選択をしとけば良かった。」そう思うということは、自分の選んだ道を正解だと思える過程を作れていないということです。

これからも多くの選択をしていかなければなりません。私は選択をする上で過去から学んだことを踏まえ、大事にしたいことがあります。それは、「自身の選択を正解にする」ということです。何が良い選択かなんて、決断を迫られたその瞬間にはわかりません。むしろ、良い選択は自分で作り出すものなのかもしれません。

関西大学への入学を決めたことも、関西大学の体育会でサッカーをすると決めたことも選択です。この選択をしてよかったと思えるように、行動を積み重ねていきたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

(写真 右端 下段)